• icon_faq
  • FAQ
  • よくあるご質問
  • Q. マグネットペイントの上にスケッチペイントを塗装することは出来ますか?
  • A. 塗装出来ます。注意点として…
  • 1. マグネットペイントをなるべく平滑になるように仕上げて下さい。凹凸が大きく仕上がるとマーカーの消去性が悪くなります。
    2. スケッチペイントの前工程で施工したペイントを十分乾燥させてから施工して下さい。十分にとらないと水分が蒸発しようとしてスケッチペイント塗膜に膨れや針で突いたような穴を生じさせる恐れが有ります。
  • Q. スケッチペイントをDIYビギナーが塗装することはできますか?
  • A. お答えします。
  • 塗装に不慣れな方には少し壁が高いかもしれません。スケッチペイントは、水性ペイントですが、2液混合型のペイントです。更に1時間以内に塗装を終わらせないとペイントがゲル化してしまいます。
    小面積(6㎡以内:1L缶で施工できる面積)をDIYに慣れた方のアドバイスを頂きながらでしたら施工することは可能かと思われますが、施工面積が大きい場合は、プロにお願いされたほうがよろしいかと思います。
  • Q. スケッチペイントのメンテナンス方法を教えて下さい。どのようなイレーサーが適していますか?
  • A. お答えします。
  • 塗装により作り上げたホワイトボードですのでどうしても凹凸は出来てしまいます。よって一般的なホワイトボードイレーサーでは、凹部分のインクが消去できず残ってしまう場合が有ります。スケッチペイント壁面はメガネ拭きなどに使用するマイクロファイバークロス又は、植毛されたような凹部分にも入り易いホワイトボードイレーサーを必ずご使用ください。
  • Q. スケッチペイントの普段の使い方を教えて下さい。
  • A. お答えします。
  • 文字がかすれたり色が薄くなったマーカーは新しいマーカーにお取替えください。また、著しく汚れたイレーサーは一度水洗いをして十分に乾燥したきれいなものをご使用下さい。
    少なくとも1週間に1度は綺麗に清掃してください。描書量が多い場合は、イレーサーがすぐに飽和状態になってしまいますので予備のご用意をお奨め致します。
  • Q. 汚染時のアフターケア方法を教えて下さい。
  • A. お答えします。
  • 表面をきれいなマイクロファイバークロスで水拭きした後、乾いたマイクロファイバークロスで乾拭きし水シミが無くなるように拭き取って下さい。それでも汚れが取れない場合は、市販のアルカリ電解水等でクリーニングして下さい。エタノール(99.9%)も有効です。汚れたイレーサーや中性洗剤、酸及び研磨剤は、逆に汚染しやすくなりますのでご使用はお控え下さい。
    (清掃に研磨剤を使用すると塗膜に傷をつけてしまいかマーカーの消去機能を失います。)
  • Q. どれくらい塗布すればいいの?
  • A. 弊社スーパーマグネットで実験してみました。
  • ☆0.4L/㎡以上塗布でマグネットシートが貼り付きました。1L缶で2.5㎡塗装出来る面積です。(塗装ロス等は考慮していません)
    ☆0.6L/㎡以上塗布でA4コピー用紙を7枚程度貼り付けることが出来ました。1L缶で1.66㎡塗装出来る面積です。
    ☆0.8L/㎡以上塗布でA4コピー用紙を10枚ほど貼り付けることが出来ました。1L缶で1.25㎡塗装出来る面積です。
    【重要】塗布量は0.8L/㎡以上を基本としています。それ以下の塗布量で施工する場合、マグネットの吸着力が著しく低下してしまうため、お客様の判断と責任の下で行ってください。
  • Q. 鉄粉が塗料に含まれているということですが、年月を経てさびが発生するのではないですか?
  • A. 特殊な加工を施してるので、600度以上の温度がかからない限りさびません。
  • Q. 事務所における無線LANの妨害になる可能性はないのですか?
  • A. 密室内全面を塗装した場合は、可能性があります。
  • Q. 電磁波シールド効果は有るのでしょうか?
  • A. 北欧のシークレットサービスにおいて実績があるそうですが、詳細は不明です。
  • Q. 1回の塗装で十分に磁力を引き付けることが出来ないのでしょうか?
  • A. 今のところ不可能ですが、鋭意研究中です。
  • Q. マグネットペイントは、ペースメーカーに影響を与える危険はないのでしょうか?
  • A. ありません。
  • マグネットペイント自体には、磁力はありません。特殊加工した鉄粉が練りこまれていてそれで磁石がくっつくのです。
  • Q. 防火認定とは?
  • A. お答えします。
  • 建築基準法で規定されており、移動不可能な箇所の建材や仕上げ材などに適用されます。防火材料と言われるものには、「不燃材料」、「準不燃材料」、「難燃材料」の三つの区分があります。国土交通大臣に認められると、認定書が交付されます。
    マグネットペイントは、国土交通大臣より認定書を交付されています。
  • Q. 不燃材料とは?
  • A. お答えします。
  • 通常の火災による火熱を加えられた場合、
    ・加熱開始後20分間燃焼しない
    ・防火上有害な変形、溶融、亀裂その他の損傷を生じない
    ・避難上有害な煙又はガスを発生しないという材料を指します。
  • Q. 準不燃材料とは?
  • A. お答えします。
  • 上記の内容で、加熱開始後燃焼しない時間が10分間の材料。
  • Q. 難燃材料とは?
  • A. お答えします。
  • 上記の内容で、加熱開始後燃焼しない時間が5分間の材料。
  • Q. シックハウス症候群と法規制について教えてください
  • A. お答えします。
  • 新築住宅に入居した人や住宅を改修した後に体調不良を訴える人が増加し、この健康影響のため、新築の家や改修した家に住めなくなるなど大きな社会問題が生じています。これらの体調不良の症状が多様で、そのメカニズムも十分に解明されていない部分が多く、また、様々な要因が考えられる事などから総称して「シックハウス症候群」と呼ばれています。厚生労働省では、人が健康に住めるための目安となる室内濃度指針値(13物質)を公表しています。そのうち塗料・塗装に関係する化学物質としては、現時点では建築基準法の対象としてホルムアルデヒドのみが規制されています。改正建築基準法の施行により、建材のホルムアルデヒド放散の等級表示がされることとなりました。「F☆☆☆☆」マークの「F」はホルムアルデヒド、「☆」の数が多いほどより放散が少ないことを意味しており、その中で最も少ないものが「F☆☆☆☆」です。建材(塗料も含む)はホルムアルデヒドの放散量により、下記のようにFスターで分類されています。

    F☆☆☆☆:使用面積制限なし
    F☆☆☆ :使用面積制限有り
    F☆☆  :使用面積制限有り(F☆☆☆より使用面積は少なくなる)
    マーク表示なし:使用禁止
    マグペイントヨーロッパ製品は、すべてF☆☆☆☆資格取得後、ご紹介しています。
  • Q. Is the paint harmful if swallowed?
  • A. No,it isn’t fatal if swallowed but contact a physician immediately.
  • Q. Will it ever rust?
  • A. No,rust should occur provided that the paint is not heated above 600 degrees and applied properly.
  • Q. Will MagnetPaint affect wireless LAN or office P/C?
  • A. No,not unless the entire office is painted with MagnetPaint.
  • Q. Will there be an electromagnetic wave shield effect?
  • A. Yes,The Swedish Secret Service found out our paint makes a room electromagnetically shielded.
  • Q. We usually have to paint the MagnetPaint 3 times.Would it be possible to paint once with the same result?
  • A. At this time it is not possible to get the same result with only one coat.
  • Q. Does MagnetPaint have an adverse on pacemaker?
  • A. No,it doesn’ t,because MagnetPaint does not have a magnetic field and the iron particles in MagnetPaint are mixed in the paint so magnets will stick to the paint.
  • Q. What is fire protection certification?
  • A. I will answer.
  • It is stipulated by the Building Standards Law, and it is applied to building materials and finishing materials in areas where it can not move. There are three categories of fire prevention materials, “incombustible materials”, “semi-incombustible materials” and “flame retardant materials”. When approved by the Minister of Land, Infrastructure, Transport and Tourism, a certificate will be issued.
    Magnet paint has been issued by the Minister of Land, Infrastructure, Transport and Tourism.
  • Q. Please tell me about sick house syndrome and regulations
  • A. I will answer.
  • The number of people who complained of poor physical condition after refurbishing people who moved in newly built houses or residential houses has increased, and due to this health influence, there are major social problems such as being unable to live in newly built houses or renovated houses. The symptoms of these disorders are diverse, and the mechanisms are not fully clarified, and also because of various factors, it is called “sick house syndrome” collectively. The Ministry of Health, Labor and Welfare publishes indoor concentration guideline values (13 substances), which is a measure for people to live in health. Among them, only formaldehyde is regulated as a chemical substance related to paint and painting as a target of the Building Standard Law at the present time. By the enforcement of the revised Building Standards Law, the grading display of formaldehyde emission of building materials will be made. “F ☆ ☆ ☆ ☆” mark “F” means formaldehyde, the more the number of “☆” is, the less radiation is disseminated, the least of which is “F ☆ ☆ ☆ ☆”. Depending on the amount of formaldehyde emission, building materials (including paints) are classified as F stars as shown below.

    F ☆ ☆ ☆ ☆: No use area limit
    F ☆ ☆ ☆: Available space limited
    F ☆ ☆: Available area limited (F less space used than F ☆ ☆ ☆)
    Mark not displayed: Use prohibited
    Mag Paint Europe products are introduced after all F ☆ ☆ ☆ ☆ qualification acquisition.
Scroll Up